先延ばしせず集中するカギは『1』
チャットレディのお仕事って、どうしても気がのらずにうまく進まないことありますよね?
- なんとなくやる気が起きない
- つい先延ばしにしてしまう
- 集中できない
チャットレディの仕事に限らず、こういった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
自慢じゃないですが私もよくあります 笑
特にチャットレディは期限が決められていませんから、サボろうと思えばいくらでもサボれます。
そうして1日サボるとずるずるとサボり癖がついて、ついにはチャットレディを辞めてしまう…
なんていうのが良くある挫折パターンです。
こうしたことにならないためには、『1』という数字を意識すれば良いんです。
とある心理学の実験がありました。道行く人に街頭募金を呼びかけるとき、
A『募金をお願いします』
B『1セントで良いので募金をお願いします』
という2つのパターンで声を掛けたところ、Aでは20%の人が募金をしたのに対して、Bではなんと50%もの人が募金をしたというのです!
しかも募金の平均額は1.5ドルと、どちらにも差はありませんでした。
ただ募金をお願いします、と頼むといくら募金すれば良いのかわからず、なんとなく不安や心理的な負担を感じてしまう。
そこで、1セントという小さな金額を提示することで募金に対する心理的ハードルを取り除いた結果、より多くの人が行動したと推測されています。
しかしいざ寄付するとなると、寄付した金額(=行動の量)はどちらも変わりません。
だから行動するまでに時間がかかるとか、いまいちエンジンがかからないという人は、目標の数字を小さくして極限まで行動のハードルを下げてあげれば、結果的にはちゃんと作業をこなせるというわけ。
たとえば、
『1分だけ待機してみよう』
『1文字だけお客さん宛にメールやブログを書いてみよう』
という風に。
この『1』を意識するという方法は、集中力が無かったり先延ばしにしてしまうという性質を持つADHDなどの発達障害の改善にも行われる、れっきとした心理的療法だそうで、もちろんADHDじゃない人にも効果的です。
だから、日々の稼働に中々集中できないとかどうしても作業に取り掛かれないという人はハードルを上げすぎずに、まずは『1分』『1文字』だけ始めてみる、ということをしてみてください。
その1分や1文字の小さな積み重ねが、やがて1時間、10時間あるいは、1000円、10000円と大きな結果を生んでいくはずです。
在宅チャットレディのご質問・ご相談はお気軽にお問い合わせください!
ここまで見ていただき、ありがとうございました。
「チャットレディをやろうか迷っている」
「チャットレディの仕事で悩みがある」
「チャットレディとしてステージアップしたい」
など、チャットレディのお仕事に関することで迷いや不安なことがあったら、お気軽にお問い合わせください!
・クレストの在宅チャットレディ完全個別サポート制度の詳細はこちら